キーボードは良いのを買うべき! おすすめはメカニカルキーボード!!【解説】
みなさんはパソコンで文字を打つときにはどんなキーボードを使っていますか?
1000円くらいの低価格なキーボードを使っていませんか?
ちょっと待ってください
キーボードというのは、パソコンを使用する際によく触る道具です。
それが、低価格のものでいいんですか?
やっぱり使うなら良いのがいいでしょ!!!
ということで、さまざまなキーボードの種類をご紹介していきます。
キーボードには4種類ある
キーボードには4種類あります。それは、
メカニカル
静電容量無接点
です。それぞれご紹介します。
1,メンブレン
2枚のシートでキー入力を判断するという仕組みのキーボードです。
パソコンを買った時の付属キーボードや、低価格のキーボードではこれが主流です。
ゲーミング用や、素早いキー打ちにはあまりオススメできません。
2,パンダグラフ
これでは、キーを押す角だが少しずれていても入力される仕組みです。
よく、ノートパソコンのキーボードはこの方式が使われています。
iBUFFALO USB接続 有線スリムキーボード ブラック BSKBU14BK
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2015/07/13
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
3,メカニカルキーボード
このキーボードは、各キーの内部に複雑なスイッチが組み込まれていて、ゲーミングキーボードではこれが多く採用されています。
メカニカルキーボードには、茶軸、青軸、赤軸、黒軸、白軸など色によっていろいろ分類されています。
私のキーボードは青軸のものです。
打鍵音が少々うるさく、周りの人からは騒音かもしれませんが、カチッというスイッチを押したような感覚があり、おすすめです。
これら軸の違いはまた次の機会にご紹介します。
↓私が使っているキーボード
オウルテック Cherry社製「青軸」メカニカルキースイッチ採用 USB/PS2両対応 Nキーロールオーバー対応 109フルキー日本語キーボード ブラック OWL-KB109BM(B)II
- 出版社/メーカー: オウルテック
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: Personal Computers
- 購入: 7人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
4,静電容量無接点
何やこれwwwww
みたいに思うかもしれません。
このキーボードでは、静電容量の変化を検出して、スイッチ入力がされるという仕組みとなっています。
打つと、スプリングがそこを打つのでさわやかな音がします。
このタイプは、学校のキボードや証券会社、金融機関など企業などで使われるのが多いですが、もちろん普通に購入することができます。
ちなみに、4つの種類の中では最も価格が高いタイプになります。
東プレ Realforce108UH 静電容量無接点方式統一荷重108USBキーボード(白) SA0100
- 出版社/メーカー: 東プレ
- 発売日: 2007/03/28
- メディア: Personal Computers
- 購入: 5人 クリック: 336回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
まとめ
いろいろな種類のキーボードがありますが、私はメカニカルキーボードがおすすめです。
打ち心地が何よりも好きです。・FPSをはじめとしたゲーミング用ならメカニカルキーボード
- FPSをはじめとしたゲーミング用ならメカニカルキーボード
- ゲーム以外に、ライティング作業などをメインとする人は静電容量無接点
といった感じです。
家電量販店などでキーボードを試し打ちして、自分にあったキーボードを選ぶのも良しです。